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2008年12月03日
電力不足というトリックと核の平和利用の名の下に原子力発電所を稼動させ、終戦記念日には平和を謳う摩訶不思議な日本国家について 2004年8月6日

 隆道さん、明日はいよいよ『千葉・野田夏祭り躍り七夕2004』でのライブですね、また新たな中村隆道ファンと出会えるといいですね、楽しみです
閑話休題、また今年の終戦記念日も暑い日を迎えた広島の地です、毎年この時期になると隆道さんの‘広島’を聴き込んでいます、‘あの閃光が瞬いた瞬間に 人は最期に何を見たのだろう’この詞を聴くほどにやるせなくなる59年目の終戦記念日です、結果的に日本国家は当時ポツダム宣言を黙殺したがためにアメリカは極東アジア日本の広島の地に人類史上初めて恐るべき大量殺戮核兵器・原子力爆弾を投下しました、それは三日後の8月9日に長崎の地にも投下され更なる甚大な被害と被害者たちをもたらしました、しかし当時アメリカ及び連合国の首脳陣は知っていたのです、日本がポツダム宣言を受け入れない事を、日本国家はまんまと罠に、トラップに引っ掛かったのです、それは真珠湾を日本の空軍が先制攻撃する情報を察知しておいて、大義名分を作り出すために用いられた時と同様の手口でした、アメリカ側は知っていたのです、日本空軍が真珠湾攻撃するのを、それでは何ゆえアメリカは戦争とはいえ極東アジアに原子力爆弾を投下して数十万人の日本国民を殺戮したのか、それは壮大なる実験の名の下に、つまり極東アジアの島国に住むアジアの黄色人種は壮大なる人体実験のモルモットとされたのである、治療目的で診察された被爆者たちの甚大なる診察資料やデータは戦後の日本を統括したGHQを通じて、本国アメリカの研究者の手に渡った、しかし、それよりも、むしろ問題なのは戦後60年経ようとする被害国となった日本において現在も今尚、原子力爆弾の被害に苦しむ人たちを救済せずに放置している日本国家の現状である、日本の関係行政には一刻も早く彼らを救済しろと言いたい、このままであるならば彼らの人生とはこの世において一体全体何だったのか、絶えず体の不調と偏見と闘った生き地獄以外のなにものでもないではないか、この現状が平和と言えるのか
しかし戦後、日本は世界は平和を唱えてきたのではないのか、国連を平和活動の象徴と活動の場として、戦後米ソ冷戦構造によって両国は軍拡競争という果てしないレースを行ってきた、軍拡競争とは戦争において敵を殺傷するための軍事兵器、殺戮兵器、核兵器などを敵国より如何に保有するかの軍事力の競争である、では軍事兵器は一体誰が、どこの会社が製造兵器メーカーが生産しているのか、ここで頭の回転の速い人ならひとつの疑問が生じるはずである、国家間の争い、戦争という行為の陰で殺戮兵器を製造して儲けている、利益を手にする輩が、会社やメーカーが、集団があると、するともうひとつの疑問がわく筈だ、最近の例を挙げてみよう、アメリカ国家の大統領はイラク国家に大量破壊兵器があるという確証のない大義名分で攻撃し罪のない民間人にも被害を与えた、そもそも開戦に踏み切った確証の真偽はどうなったのか、あったのか、なかったのか、イラクが大量破壊兵器を保有していたのであれば、どこかから、誰かから、どこかの国の製造兵器メーカーから購入したはずである、売り手がいるから買い手がいる、現にアメリカ国家はロシア国家はイギリス国家はフランス国家は日本国家は大量破壊兵器を保有しているではないか、アメリカ国家は、かつてベトナムの地で、中東の湾岸の地で大量破壊兵器を用いて他国の民間人のみならず自国の若者を戦争にかり出し彼らの人生を奪ってきたではないか、もうそろそろ気付いてもいい頃である、アメリカ国家とは何ものなのか、国家を隠れ蓑にして利益をむさぼる奴らが確かにいる、合法か違法か事態は最早そのような次元ではない、人類存亡の危機がすぐそこに迫っている、アメリカ国家は平和を望まない、世界各地に緊張状態を作り出す、情報機関を駆使して、アメリカ国家は何故イスラエル国家の非道を黙認するのか、アメリカ国家は何故極東アジア地域の日本国家に軍事基地を今尚常設しているのか、何故、朝鮮民主主義人民共和国と韓国は同一民族でありながら38度線で二つの国に分断されたのか、アメリカ国家が本腰になれば朝鮮民主主義人民共和国の独裁政権はいとも簡単に瓦解されるのに敢えて韓国とのひいては日本国家との三国間もしくはアメリカ国家を含めた四カ国間の緊張関係を放置するのは何故か、独裁政権はアメリカの子飼いではないのか、独裁政権の陰に情報機関あり、これは歴史が証明してきた、独裁政権を裏で操り暗躍し用がなくなると見捨てて見殺しにされた独裁者は枚挙にいとまがない、そのようなアメリカ国家の傘の下で平和の意味をはきちがえ平和ボケの日本国家は憲法を違反して軍隊を人道支援の名の下に中東の地へ送り、日本民族を危険な方向へ導いている、もう語る事もあるまい、いつから日本国家は、日本民族は、大和人はこんなに無法で卑怯で臆病で弱虫たちの集まりになったのだろう、人類の人間の運命がDNAという遺伝子情報に定められているならば人類世界の命運も定まっているはずである、生物は歴史の中で絶えず過酷な環境の中驚くべき進化を遂げてきた、人類が次に進化を遂げるとすれば、それは全面核戦争という破滅的カタストロフィーを経て核の冬を乗り越えた後の、新たな人類生物の進化によってのみだろう、それが明日か明後日か数百年後かは誰にも分からないだろう、ただし人類をつくりし神が存在するならば、まさに神のみぞ知る、である

電力不足というトリックと核の平和利用の名の下に原子力発電所を稼動させ、終戦記念日には平和を謳う摩訶不思議な日本国家について 2004年8月6日

 隆道さん、明日はいよいよ『千葉・野田夏祭り躍り七夕2004』でのライブですね、また新たな中村隆道ファンと出会えるといいですね、楽しみです
閑話休題、また今年の終戦記念日も暑い日を迎えた広島の地です、毎年この時期になると隆道さんの‘広島’を聴き込んでいます、‘あの閃光が瞬いた瞬間に 人は最期に何を見たのだろう’この詞を聴くほどにやるせなくなる59年目の終戦記念日です、結果的に日本国家は当時ポツダム宣言を黙殺したがためにアメリカは極東アジア日本の広島の地に人類史上初めて恐るべき大量殺戮核兵器・原子力爆弾を投下しました、それは三日後の8月9日に長崎の地にも投下され更なる甚大な被害と被害者たちをもたらしました、しかし当時アメリカ及び連合国の首脳陣は知っていたのです、日本がポツダム宣言を受け入れない事を、日本国家はまんまと罠に、トラップに引っ掛かったのです、それは真珠湾を日本の空軍が先制攻撃する情報を察知しておいて、大義名分を作り出すために用いられた時と同様の手口でした、アメリカ側は知っていたのです、日本空軍が真珠湾攻撃するのを、それでは何ゆえアメリカは戦争とはいえ極東アジアに原子力爆弾を投下して数十万人の日本国民を殺戮したのか、それは壮大なる実験の名の下に、つまり極東アジアの島国に住むアジアの黄色人種は壮大なる人体実験のモルモットとされたのである、治療目的で診察された被爆者たちの甚大なる診察資料やデータは戦後の日本を統括したGHQを通じて、本国アメリカの研究者の手に渡った、しかし、それよりも、むしろ問題なのは戦後60年経ようとする被害国となった日本において現在も今尚、原子力爆弾の被害に苦しむ人たちを救済せずに放置している日本国家の現状である、日本の関係行政には一刻も早く彼らを救済しろと言いたい、このままであるならば彼らの人生とはこの世において一体全体何だったのか、絶えず体の不調と偏見と闘った生き地獄以外のなにものでもないではないか、この現状が平和と言えるのか
しかし戦後、日本は世界は平和を唱えてきたのではないのか、国連を平和活動の象徴と活動の場として、戦後米ソ冷戦構造によって両国は軍拡競争という果てしないレースを行ってきた、軍拡競争とは戦争において敵を殺傷するための軍事兵器、殺戮兵器、核兵器などを敵国より如何に保有するかの軍事力の競争である、では軍事兵器は一体誰が、どこの会社が製造兵器メーカーが生産しているのか、ここで頭の回転の速い人ならひとつの疑問が生じるはずである、国家間の争い、戦争という行為の陰で殺戮兵器を製造して儲けている、利益を手にする輩が、会社やメーカーが、集団があると、するともうひとつの疑問がわく筈だ、最近の例を挙げてみよう、アメリカ国家の大統領はイラク国家に大量破壊兵器があるという確証のない大義名分で攻撃し罪のない民間人にも被害を与えた、そもそも開戦に踏み切った確証の真偽はどうなったのか、あったのか、なかったのか、イラクが大量破壊兵器を保有していたのであれば、どこかから、誰かから、どこかの国の製造兵器メーカーから購入したはずである、売り手がいるから買い手がいる、現にアメリカ国家はロシア国家はイギリス国家はフランス国家は日本国家は大量破壊兵器を保有しているではないか、アメリカ国家は、かつてベトナムの地で、中東の湾岸の地で大量破壊兵器を用いて他国の民間人のみならず自国の若者を戦争にかり出し彼らの人生を奪ってきたではないか、もうそろそろ気付いてもいい頃である、アメリカ国家とは何ものなのか、国家を隠れ蓑にして利益をむさぼる奴らが確かにいる、合法か違法か事態は最早そのような次元ではない、人類存亡の危機がすぐそこに迫っている、アメリカ国家は平和を望まない、世界各地に緊張状態を作り出す、情報機関を駆使して、アメリカ国家は何故イスラエル国家の非道を黙認するのか、アメリカ国家は何故極東アジア地域の日本国家に軍事基地を今尚常設しているのか、何故、朝鮮民主主義人民共和国と韓国は同一民族でありながら38度線で二つの国に分断されたのか、アメリカ国家が本腰になれば朝鮮民主主義人民共和国の独裁政権はいとも簡単に瓦解されるのに敢えて韓国とのひいては日本国家との三国間もしくはアメリカ国家を含めた四カ国間の緊張関係を放置するのは何故か、独裁政権はアメリカの子飼いではないのか、独裁政権の陰に情報機関あり、これは歴史が証明してきた、独裁政権を裏で操り暗躍し用がなくなると見捨てて見殺しにされた独裁者は枚挙にいとまがない、そのようなアメリカ国家の傘の下で平和の意味をはきちがえ平和ボケの日本国家は憲法を違反して軍隊を人道支援の名の下に中東の地へ送り、日本民族を危険な方向へ導いている、もう語る事もあるまい、いつから日本国家は、日本民族は、大和人はこんなに無法で卑怯で臆病で弱虫たちの集まりになったのだろう、人類の人間の運命がDNAという遺伝子情報に定められているならば人類世界の命運も定まっているはずである、生物は歴史の中で絶えず過酷な環境の中驚くべき進化を遂げてきた、人類が次に進化を遂げるとすれば、それは全面核戦争という破滅的カタストロフィーを経て核の冬を乗り越えた後の、新たな人類生物の進化によってのみだろう、それが明日か明後日か数百年後かは誰にも分からないだろう、ただし人類をつくりし神が存在するならば、まさに神のみぞ知る、である

魔軍=殺人ウィルス=キラーウィルスの進化についてテーマ:森羅万象
2005年03月05日
魔軍=殺人ウィルス=キラーウィルスの進化について [ 森羅万象 ]

 今週、新聞を見ていて気になる週刊誌の表紙トピックを目にした、それはエリートや企業戦士に魔軍という殺人ウィルスが増加して浸透しているというものであった。
それで今日久しぶりに書店へ行って、購入予定の書物に目を通した後、週刊誌コーナーへと行き、気になっていた週刊誌の記事を立ち読みした、その記事を読み進むうちに日本民族に危険な状況が迫っていると感じた
あるケースでは慎ましく生きていた会計事務所の男性が、検査の結果、キラーウィルスに感染していて、その後職場を追われた
あるケースでは妻子ある男性が検査の結果、陽性と判明し、妻にも感染していたが幸いなことに子供には感染していなかった
あるケースでは恋人のいる男性が陽性と判明し、結婚を約束していた女性にすべてを明かさずに一方的に別れを告げた、その女性が感染していたかどうかは未だに不明
あるケースでは所帯持ちの男性が検査の結果、陽性と判明し妻にすべてを打ち明けた結果、妻は実家に帰った、
その記事の中での専門家によれば現在、キラーウィルス感染者数は少なく推計しても約3万人という
これに関連して少し前の地元の新聞に興味深い記事があった、この現在のキラーウィルスの発症者の傾向として、いきなりキラーウィルスというのが際立って増加しているようである、つまり、本人は風邪か過労で疲れやすいので病院で診察したところ、キラーウィルスに感染もしくは、すでに発症していてすでに手遅れ状態のいきなりキラーウィルス患者が増えているということだった
かつて浮気は男の甲斐性なんて言われていたが、現代においては、そうも言えなくなって来た、それを承知で今行えるのは余程の命知らずか、間抜者だろう
特に性の低年齢化によってティーンエイジャーの性への関心が年々早まっている、それはまた携帯電話やPCの一般家庭の普及増加とともに、性犯罪や不純異性交遊や売春や援助交際といった性行動への出会いと機会と接触の割合を高めている
昨今のキラーウィルスの調査によればキラーウィルス感染者の傾向として20代前半が比較的高い増加傾向にあるという
これが何を示唆するかといえば、つまり彼らは10代の中期の中学生の後半、高校生の前半の頃に不特定多数少数にかかわらずキラーウィルス感染者と知らない間に交わり、その結果キラーウィルスに感染し、その後、約10年の時を経てキラーウィルスが発症しているという次第である、その傾向が非常に高まっているという
肉欲と愛欲の限りの果てに、キラーウィルスに感染し、発症して本人がこの世から消えるのは自然の生業なので問題ないのであるが、問題なのは、キラーウィルスに感染しているのを知らずに、このウィルスを無意識もしくは意識的に撒き散らす輩がいるという現状である
無知な人たちには、これまでのキラーウィルスは死の病、不治の病とした先入観があるようであるが、実はこれまでのキラーウィルスはウィルス感染の発見が早ければ発症を遅らせて日常的な普通の暮らしは出来るのである、例えば薬を併用して加療するカクテル療法が代表的な加療法である、だから例え感染していても、これまでの人生を見つめ直し現実を受け入れ、慎ましく命の限り生きればいいのである、幸い日本にはかつては末期癌患者や難病の患者の最期の死を迎える場所としてホスピスがあったが、現在はキラーウィルス発症者のための最期の死を迎える場所として活用されだしている
ここでホスピスの認識がない人たちのために、暗い先入観を与えないために、ホスピスは死を覚悟したものが最期まで人間らしく自分らしく過ごせる場所であるとだけ言っておきます
ところがである、キラーウィルスの最新情報によれば、現在最新のキラーウィルスは発症すれば数ヶ月で死に至るという、つまり従来のキラーウィルスが進化した新型のキラーウィルスの出現ではないかという、それが薬剤耐性によって生まれたのか突然変異によって生まれたのか現段階では解明されていない
個人的な見解だが、先のスマトラ沖の地震による大津波が新種、新型のキラーウィルスを誕生させたのでないかと見ている、何故かといえば、そもそも生命及び人類は大陸の衝突という自然の大変化によって進化を遂げてきたと言われているからである、しかし唯一の疑問は新型のキラーウィルスが確認された後にスマトラ沖の地震による大津波は起きているから、タイムラグが生ずることになる、まあ、それは専門の研究者が調査究明するだろう
話を戻そう、私がなぜキラーウィルス情報に敏感かというと、日本民族のみならず人類にとって切迫した問題であるからだアフリカの貧国では一時間に10人がキラーウィルスによって命を落としている、10年後には約100万人近くの国民が命を落とすと推計されいる、当該政府の推定によれば、同国では約100万人がキラーウイルスに感染しており、1985年以降キラーウィルス関連の原因で死亡した人は、約64万人に達している。という
世界的傾向として後進国はキラーウィルス感染者が増加している、ところが先進国やアジア圏おいて日本国だけがキラーウィルス感染者及び発症者の数が飛躍的に増加しているという
その要因が国民的なモラルの欠如か、性教育の不徹底か、道徳教育の欠如かは定かではない
ただ個人的に感じるのは、物質的に満たされ精神的に貧困で、政治的に稚拙で経済的には豊かで、性の交わりを恋や愛と履き違えて、間が持たないから友人や見知らぬ人と安易に性の交わりを行い、中高生のみならず小学校高学年が援助交際を行い、それにつけこみ幼い子供たちを性の玩具とし自らの欲望を満たし、寂しいからと男をとっかえひっかえし、プレイボーイ気取りで女を弄び、聖職者が教え子に手をつけ、父親ほどの男性と不倫をファッション感覚で楽しみ、我が子ほどの学生を金で買い付ける淫らでふしだらなソドムの街と化した日本社会において、キラーウィルスによる日本人の未来を楽観視するのは無理である
かつて結婚は契約であった、しかし今後の社会においては、その契約の中に新たな必須事項の記入が必要である、それはキラーウィルス陰性か陽性かの文言である
かつて恋は命懸けといわれた、現代において、まさに恋は命懸けである、と感じた新型キラーウィルスの今後の動向が見逃せない土曜の夕暮れである